ヤバい介護施設の特徴

介護

あなたの勤めている介護施設は大丈夫ですか?私が実際に働いた時のヤバい介護施設の特徴をまとめました。

①従業員は介護士資格を持っていない人が多い。

積極的に無資格、未経験の人を採用をしている介護施設はヤバい率高めです。

未経験者や無資格者は、低賃金でも採用する事が出来る。会社は人件費を削減出来るメリットがある。

上司の質も悪く、職員の教育環境も充分ではない為、介護の質が低かったのです。

②社長は介護未経験者。

介護未経験者の経営者であっても、素晴らしい経営をされている方は勿論いらっしゃいます。

しかし、中には利用者の尊厳を無視した利益優先の社長もいます。介護保険の理念も理解されていない様な社長がいるのです。利益優先の為、従業員に過酷な労働を平気で行わせます。

③不正請求等の違法行為が常態化。

こちらは実際に働かないと気付かない事だと思います。現在、働いている職場が当てはまる場合は転職をおすすめします。

利益優先の為、不正請求等の違法行為が常態化しており、従業員に対しても介護記録の改ざんを平気で行わせます。

④社長の好みで出世が決まる。

実績で判断するのではなく、好きか嫌いか言う事を聞くか聞かないかで判断を行う。その為、正確な判断や指示が出来なかったり、人格的に問題がある人間が上司になる可能性が多い。その様な人間の下で働くと心身共に疲弊します。

⑤お局が優遇される。

お局は、入浴業務、オムツ交換、シーツ交換をしなくてよいという謎のルールがありました。真面目に働いている職員への負担が半端ないです。

⑥夜勤明けに送迎に行かされる。

人員不足の場合は仕方がありませんが、業務の一部として夜勤明けに行かされていました。睡眠も疎かな職員に送迎を行かせる行為は、利用者と職員の命を軽視していると言っても過言ではありません。

ブラックな介護施設で働いていると心身が疲弊します。滅んでも報われる事はありません。速やかに転職をおすすめします。

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